Archive | 2011年01月

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年明けに

年明けに主人の実家に
年始のご挨拶に行ってきました。
主人の実家といっても、
私の家から徒歩5分というところ
なので、気軽に普段から遊びに行っています。

主人のお母さんはお話好きで
色んなお話をしてくれます。
私は、普段から聞き役のことが多いので・・、
良いコンビかもです。

色んなお話のなかに、
お母さんのお母さん(主人のおばあさん)の
話しをしてくれました。

主人のおばあさん・・といっても、
かなり昔に亡くなっています。
お母さんが小学校にあがる前の年に
結核で他界したそうです。

当時、関西で商売をやっていた
義理の母の実家は、症状を緩和すると
いわれていた当時一本5000円の注射を、
物を売り、なんとか工面したそうです。
医師には、無駄な事だと言われたそうですが・・、
お父さんは必死だったといいます。
しかし、その甲斐むなしく数年後の12月に
旅立ったようです。

それからほんの数年後に、
結核の薬ストラプトマイシン等、様々な薬が
でてきて結核で亡くなる人は
ほとんどいなくなりました。

ただ、結核という感染する病が
一家からでたことにより、
商売は難しくなったといいます。

5人兄妹の末娘だった義理の母は、一時
親戚の家に預けられました。その時に、
いつお父さんは迎えにきてくれるのかな・・
と車が通るたびに待ちわびたようです。
迎えに来てくれた時の嬉しかったことを
今でも忘れないと言っていました。

5人兄妹だったので、
お母さんがいない欠落感を義理の母はそんなに
感じたことがなかったようですが、
思春期ぐらいには、
「なんで早く死んじゃったのよ・・」
と亡くなったお母さんを責めるような気持ちにも
なったと言っていました。

しかし、だいぶ経ってから、
病に伏せっていながらも、長女(当時中学1年生)に
「ごめんね・・ごめんね・・ごめんね・・・」
と言い続けて息を引き取ったことを
教えてもらったそうです。

亡くなったのは、30代後半・・。
幼い子供を残して亡くなる気持ち・・。

義理の母は、かすかに残る記憶の中の
亡き母の気持ちを、年齢を重ねるごとに
感じ取ったといいます。

経験が自分を広げてくれるとも言っていました。
昨年、自分自身も病気をしたものの、
おおごとにならなかったこと・・
お陰様で今年を迎えることができ・・
感謝していると・・いっていました。

お陰様と有難いという気持ち
私も、忘れないでいたいです。

シアワセさがしの更新ひさしぶりですが・・
お付き合いくださいまして、有難う
ございました。
今年も皆様にとって素晴らしい年と
なりますようにお祈りします。
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